医院長 中沢 勝宏
Dr.Katsuhiro Nakazawa | 顎関節治療臨床歴 40年
顎関節症という病気が日本歯科臨床の世界に病名として浸透し始めたのは今から約44年前です。中澤勝宏先生は歯科医学博士の博士号承認論文に顎関節症について研究し博士号を習得しました。その後40年間にわたり日本の顎関節症治療臨床家として日本のトップを走り続けています。顎関節症治療を勉強する先生でその名を知らない先生はいないほど、中澤勝宏先生が執筆した歯科医師向けの多数の書籍と参考書は多くの先生方の顎関節症治療のバイブルとして有名です。他にもマスメディア(雑誌・テレビ)出演依頼も多く多方面で活躍しています。
日本各地での多数の講演活動はもとより、2013年にはプラハで顎関節症について講演を行いました。現在は歯科医師向けの顎関節治療コースを開催しながら、若手歯科医師の育成に力を注ぎつつ日本全国から集まる難症例の治療を行っています。
【 所属学会 】
- 歯科医学博士
- 日本臨床歯周病学会 会員
- 日本顎関節学会 専門医・指導医
- 日本口腔顎顔面痛学会 専門医・指導医
【 執 筆 】
- 中沢勝宏の誰にでもわかる咬合論
- 症例で読む顎関節症―保存療法のすべて
- 顎関節症治療するときしないとき
- 入門顎関節症の臨床
- Anatomical Atlas of the Temporomandibular Joint
- 歯はここまで治る・これで守れる
他 多数
副医院長 中沢 玲
Dr.Rei Nakazawa | 顎関節治療臨床歴 14年
岩手医科大学歯学部を卒業してすぐにから顎関節治療の勉強に没頭し、中沢歯科に集まる難症例に携わり多面的な目線で顎関節治療を行っています。
アメリカ・ボストン大学に留学し顎関節治療に留まらず、世界最新の治療や歯科材料に目を向け審美歯科・インプラント治療においてもドイツ最大手のインプラント会社のInternational インプラントインストラクターに任命されるなど若手の歯科医師として活躍しています。
日本インプラント学会、ブラジル審美歯科学会論文投稿や歯科雑誌への執筆、2013、2014年とブラジル審美歯科Marcelo Daltro先生を個人的に日本に招聘し共同で講演活動を行いました。また、インプラントの本場ドイツでもFrank Zastrow先生と講演活動を行っています。2014年はドイツでインプラント専門医達の間では解消されてない問題である『顎関節症とインプラント治療』についての講演を行い、日本国内でも各地で講演中です。
【 所属学会 】
- 日本口腔顎顔面痛学会 認定医
- Dentsply Implant インストラクター
- 藤本研修会 ペリオコース インストラクター
- Dentsply P3 program certificate
- Fujimoto Prothodontology Program Certificate
- Fujimoto Clinical Periodontology Program
Certificate
各種 勉強会サティフィケート多数あり
中沢歯科のチーム医療が、あなたの気持ちと治療を支えます。
担当の先生がなんだか忙しそう…
色々相談したいけど時間がかかると迷惑かな?
自分の状態を先生は本当にわかってくれているか心配…
言いたい事が沢山あるけど先生に直接言って嫌われたら困るな…どうしよう…
先生には相談しにくい様々な事情、だれかに聞いてもらいたいけど…
こんな思いや経験は誰もがするものです。
医療とはいえ人と人との関わりあいです。特に顎関節の治療は普通の歯科治療よりも長い通院になりがちですし一回の処置時間も長いでしょう。
我々は専門チームです。
専門医と衛生士が一人一人の患者さまを担当させていただき様々なサポートを行うチーム体制を取っています。どの衛生士も患者さまをサポートできる訓練を積み、顎関節治療に対する知識は並ではありません。担当衛生士が患者さまの状態を把握することは、治療を安全にかつスムーズに進ませるには無くてはならない事だと我々は考えます。
お困りのことやご相談がありましたら、ぜひお気軽に話してください。